2014年度第二回KESTES総会

【イベント名】2014年度第二回KESTES総会

【日時】2014年8月3日

【場所】JICAボランティアドミトリー

【内容】
平成26年8月3日(日)、ナイロビ市内に位置するJICAボランティアドミトリーにてKESTES総会が実施しました。この総会には29名のKESTES委員が参加をしました。

今回の総会において、新規奨学生の採用は行われませんでしたが、主な内容として、奨学生採用時期、人数の決定方法、規約改訂の提案、KESTES委員会費制の提案などについて議論を行いました。

KESTESの活動再開以降、何度か奨学生の採用を行ってきましたが、財政状況にあわせての単発的なもので、採用時期や人数に関して、各学年2名、年間8名の支援を目指す、ということ以外、特段の指針となるようなものがありませんでした。前回の総会から議論してきましたが、今回の総会において、前年に決定した採用人数を年3回の各総会に割り振り、各総会でその人数の奨学生を採用する、ということに決定しました。

規約改訂については、現在、KESTESは班体制を敷いており、班ごとに事業を進めていることから、それに沿うよう内容を改訂しました。また、任期が限られている隊員が運営しているため、よりスムーズな引継ぎができるよう役員の任期等について改訂しました。

今年のKESTES活動の一つの目玉でもあるケニア向けのニュースレターについても話し合いがもたれました。ニュースレター発行の目的は、奨学生同士が刺激を受けあい、学業に対するモチベーションを向上させることにあります。今回、ニュースレターの名称が『KESTES Newsletter ~Tuko pamoja~』に決定され、記事内容についても情報共有が行われました。初版の発行は今年12月を予定しています。

また、KESTESは隊員の有志が自主的に活動していますが、KESTESの活動を行う上で、精力的に活動するほど個人的な出費がかさんでしまいがちです。各委員の個人的な金銭的負担を平等にするため、会費制の導入を検討し、来年より試験的に導入することとなりました。

KESTESの一番の課題は、いかに奨学金制度を安定的で継続的なものにしていくかにあります。近年、学費が上昇したり、企画しているイベントが中止になったりするなど、安定的な財政運営が課題になっています。昨年、この状況を打開するために、「世界の人びとのためのJICA基金」に応募し、一年分の奨学生の奨学金と、ホームページの閲覧性向上のためのコンサルテーション費用を支援していただくことができました。それに関する進捗状況の報告と、来年の募集にも応募するかどうかを話し合いました。

総務班、会計班、物販班、広報班、イベント班ごとの話し合いが行われ、各班での今後の作業についての打ち合わせを行いました。主な内容としては、総務班からニュースレターについて、会計班から来年度予算立てについて、イベント班から日本人学校ふれあい祭りについて、物販班から物品の仕入・販売計画についてなどがありました。また、会計班の班長に赤堀運営委員が、物販班の班長に黒田運営委員が新たに任命されました。

最後に、奨学生担当者より、奨学生の成績報告や近況報告が行われました。どの担当者も、他の運営委員の支援を受けて、奨学生の夢を応援しながら成績が向上するようにサポートしています。

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