【Kevinくん近況報告】

日頃の暖かいご支援、ありがとうございます。

先日、Kevinくんに会いにラングエにある学校に同じくKESTESメンバーの一人と行ってきました。土曜日は午前中授業があるということで、午後からの訪問でした。Kevinくんは前回訪問した時は制服でしたが、今回はTシャツでリラックスした様子でした。いつも土曜の午後は洗濯したり、身の回りのことをする時間だそうです。訪問した時間は生徒も少なく、グラウンドでサッカーを楽しんでいる生徒もいました。Kevinくんもサッカーが好きということですが、今回は残念ながらKevinくんがサッカーをしているところは見られなかったです。

さて、気になる成績ですが、総合成績C+、学年順位170/293人でした。前回の成績とそれほど変わらなかったのですが、やはり苦手な理数系の成績は思わしくなかったのが残念です。数学D-、化学D+という成績でした。化学は少し難しかったということでした。よかったのは農業のA。この教科が全体成績を底上げしてくれている印象です。
将来の夢はDrになるというKevinくん。なぜDrになりたいの?と聞くと「人の命を救いたいから」という答えが帰ってきました。まだ、高校生のKevinくんがしっかりとした夢をもち、さらに人の命を救いたいという頼もしい言葉が聞け本当にうれしかったです。ぜひ夢を叶えるために苦手教科の理数系を頑張ってほしいものです。
次のタームの化学の成績目標はB+です。日常生活のスケジュールを聞くと思った以上に勉強時間が長く驚きました。午前中40分授業を8クラス、午後5クラス受け、さらに毎朝5時に起きて7時のクラスが始まるまで自習しているそうです。この時間を有効活用して次の成績を上げてくれることを期待します。

さて今回は、日本の留学に興味があるというKevinくんのために、KESTESメンバーの一人が留学情報を持って一緒に来てくれました。日本への留学はまだ本格的に考えているわけではなさそうですが、留学のための問題を真剣にみたり、日本の紹介ビデオを一緒にみて、とても楽しんでくれたようでした。今後の進路は具体的に来年決めていくそうです。その手助けが少しでもできるよう、Kevinくんの話をじっくり聞いて、Kevinくんの思いを引き出せて行けたらいいなと思っています。

 

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【Lawiくん近況報告】

いつもKESTESをサポートいただき、ありがとうございます。

先日、Lawiくんとの面談のため高校のあるMbitaを訪問してきました。今回は、前担当者であり帰国を直前に控えた日置隊員も同行してくれました。

気になる成績は「B-」をキープ。クラス7位(43人中)、学年35位(179人中)で、全体での順位はやや下がりましたが、今回はそれを上回る喜びが!
得意だけど苦手としていた数学の成績が「C」から「B-」にアップしました。前タームから自習量を増やし、参考書を友達をシェアしながら、地道に学んできた成果がでたようです。

今回は、担当の先生ともお話しすることができました。先生からは、理数系科目の成績アップを目指すのはもちろんのこと、文系の成績を保つことも忘れないように、とアドバイスをいただいていました。

目標は、海外の大学で学ぶこと。
11月のKCSEに向けて「結果をだしてみせるよ」と意欲もみせてくれました。彼の優しい表情の中にある強い意思が見えた瞬間でした。

Mbita訪問後は、実家Kisumuでお姉さんにもお会いできました。ターム休み中にLawiくんと会うことができなかったようだったので、訪問時の写真を見ながら、「一緒に励ましてできる限りのサポートをしましょう」と話しをしました。

試験まで、直接会って話す機会はもうありませんが、大学の奨学金情報を探しつつ、「私たちKESTESメンバーだけでなく、サポーターの皆さん、ほかの隊員、みんなが応援しているからね」の思いをMbitaに飛ばし続けたいと思います。

今後も、KESTES奨学生への温かいご支援をよろしくお願いいたします。

KESTES 八尋

ラウィ5

【Cyrusくん近況報告】

いつも温かいご支援をいただき、ありがとうございます。
報告が遅くなりましたが、8月26日に奨学生CyrusくんのTerm2の振り返りをしてきました。今回は、KESTES委員の金清隊員、安藤隊員、森下隊員、高橋真大隊員、山崎隊員と一緒に、キツイ郡南部の学校・自宅を訪問し、本人・家族や先生方と沢山交流することができました☆

学校では、休み中にも関わらずクラス担任の先生が温かく迎えてくれ、青空の下でCyrusを囲みながら、普段の様子や課外活動のこと、建替えされた男子寮での生活などをじっくり聞くことができました。遠くからKESTESスタッフが会いに来てくれたということで、いつもはシャイなCyrusくんも終始笑顔で喜んでくれました。
気になる成績ですが、Term2は全体Grade B-(前回B)と成績ダウン。しかし学年順位は3位(前回4位)、ビジネス科目で1位になり、課題であった英語はB(前回C+)に成績アップ。Term3は、特に物理・化学・歴史をがんばるとのことです。
勉強以外では、所属する科学クラブの代表として科学コンテストに出場。地域予選では入賞、キツイ郡予選では残念ながら優勝できませんでしたが、本人は初めての遠征が楽しかったと話していました。

実は、Cyrusくんは、奨学生のなかで唯一のケニア東部出身。学校や自宅はツァボイースト国立公園に近く、周辺では巨大なバオバブを沢山見ることができます。近年は1年中雨が全く降らないため、小さな子どもから大人まで普段遠方まで水汲みをしています。電気の通ってない地域も多く過酷な環境ですが、Cyrusくん家族は元気いっぱい。自宅では、買い出しに行ったおばあちゃん・お母さんには会えませんでしたが、子どもたちが仲良く留守番していました。来年はすぐ下の妹弟2人もセカンダリーに入学する予定です。

Term3は、10月下旬にケニア大統領の再選挙が予定されており、学校や試験のスケジュールも変更になったりと大変そうですが、どうか無事故で過ごしてもらいたいなと思います。
担当樋口

 

【日本人会ふれあい祭り】

2017年9月16日(土)

晴天の下ナイロビ日本人学校にて、毎年恒例の日本人会ふれあい祭りが開催されました。大統領選挙の影響で、企画された日本人会幹事の皆様には、様々なご心労があったかと思います。この場をお借りして、厚く御礼申し上げます。

お祭りは、日本人学校児童生徒によるダンス、太鼓の披露で幕開けしました。各ブースではお食事、飲み物、各種手芸用品等が販売され、大いに盛り上がりました。KESTESブースでも、この日からお披露目された新商品<ブレーメンTシャツ>を中心に、たくさんの皆様方にご購入頂きました(KESTESメンバーが着ているTシャツです)。このような温かい皆様のご理解、ご支援によって、KESTESの活動は成り立っております。誠にありがとうございました!

 久しぶりの美味しい日本食に舌鼓を打ちながら、和やかなお祭りとなりました。重ねて感謝致します。今後もどうぞよろしくお願い致します!

 

【2017年度第2回KESTES総会】

日頃より、KESTESの活動へのご理解・ご協力、そして温かいご支援を賜り、誠にありがとうございます。

今年度2回目のKESTES総会が8月12日に研修場所であるホテルにて9時〜17時まで行われました。

今回の総会の議題は以下の通りでした。

<2017年度第2回KESTES総会 議事次第>

開会の挨拶

4月〜6月の会計報告

奨学金の取り扱いについて

奨学生に関するマニュアルの確認

奨学生近況報告

新規奨学生候補生に関する提案

来年度新規奨学生採用について

卒業生の近況報告

班別ミーティング

班別ミーティングの報告

開発中のグッズについて・新企画について

サポーター制度の見直しについて

諸連絡、役員引継ぎ、その他懸念事項

閉会の挨拶

 

 

今回は全隊員が研修のためナイロビ内のホテルに宿泊しているため、毎総会の楽しみであるチャリティーランチはありませんでした。

また、協力隊としての任期終了間近の隊員が複数おり、役員引継ぎを行いました。

今後とも、ご支援よろしくお願い致します。

 

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会長より開会の挨拶

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班別ミーティングの様子

 

 

 

 

 

 

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新旧役員のバトンタッチ!

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首元や生地が改良されたグッズ。

 

 

 

 

 

 

【Kasyoka君近況報告】

カシオカ君家族と、チャイドク(チャイルド ドクター ケニアという大阪の医療法人が母体の団体)の担当スタッフと、KESTESの2人で面談をしてきました。

写真の右から、カシオカ君の叔母さん・お父さん・カシオカ君、次の4人がチャイドクのスタッフで1人日本人がいます。左の2人が担当で、2人ともナイロビ市内でJICAシニアボランティアとして活動しています。
カシオカ君にはネフローゼという重い病気があります。どこの病院でも改善しないということで隣のカウンティーからナイロビに来て、それからもいくつかの病院にかかり、最後にやっとチャイドクでよくなったという経緯です。その薬がきつくて、食欲が出ずにひどい頭痛に襲われるそうです。最初は成績が思わしくないという話をしていたのですが、理由を聞いていると学校側と話し合うべき課題がはっきりしてきました。
医療関係と特別給食の支援はチャイドクさんの担当になっているので、日本人の方ともう1人のスタッフで、学校の担任の先生と会計担当者に会いに行ってくれることになりました。
勉強面については、「土曜日なら学校に入って教えてもいい」という話で、私が次の学期に入ったら学校に出向くという話し合いをしました。彼の「パイロットになりたい」夢が、今のままでは本当に夢だけで終わってしまいそうだからです。今は2年生なので、まだ2年以上ありますから!

【KESTES 4つの班について】

JICAボランティアの有志が運営するKESTESには4つの班があります。

総務班、広報班、会計班、そして物販班です。

直接、奨学生を担当する以外の仕事をメンバーで分担しています。

私が担当する物販班の今のテーマ、それは『新商品の開発』です。

 

写真は、MPATAというおしゃれな日本人が経営するホテルの土産物コーナーです。マサイマラという、これまたケニアで大人気のサファリパークにあり、そこでKESTESのTシャツやポロシャツなどを扱ってくれています。

物販班では、今、新しいデザインと高品質の新商品を考案中です。9月半ばに販売ができるようにいろいろな方面にも応援を依頼しています。乞うご期待です。
私にはデザインのセンスがまるでないので、「ケニアらしい」をテーマに、ケニア固有の木の種を使った品物を考えています。今はハート形の種を使った『幸せのお守り』(財布などに入れてもらう用)を提案中です。

【kevin君近況報告】

6/2、Kestesメンバー3人でKevin君の学校訪問に行ってきました。
私がKevin君の担当になって、自宅のあるミゴリには何度か訪問させていただきましたが、実際にどのような環境で勉強をしているのか、学校でのKevin君の様子をみてみたいという思いから訪問が実現しました。

Kevin君の学校はHoma Bay CountyのRangweというところにあります。約1時間の舗装されていない道を行った先にとても立派な学校がありました。そこが、Kevin君の通っている学校でした。
自然豊かな、そして設備の整った環境の学校でまず、一安心。
そして、休み時間にKevin君が私たちに会いに来てくれ、クラスに案内してくれました。
クラスメイトの前で堂々と私たちを紹介してくれとてもうれしく、頼もしく思いました。
今回は来週の試験に向けて授業はなく自習ということで授業風景は見学できませんでしたが、まじめに自習している姿をみて頑張っているんだなーとまたまた、安心させられました。
来週のテストでは苦手な化学を頑張りたいと力強くいってくれました。将来Drになりたいという夢をもっているKevin君。理数系を何とか頑張って好きになって、夢を叶えてほしいです。

そして、いつもはKevin君のママ、ローズちゃんと女性に囲まれているKevin君と会っているのですが、今回は男性2名と訪問したので、男性と話をするKevin君をみるのも楽しみの一つでした。なんと、シャイと思っていたKevin君でしたが、よくしゃべってました。声も大きく、受け答えもしっかりしていて驚きました。今回は学校訪問ということで、いつもと違った頼もしいKevin君を見ることができとても良い機会でした。これからも、ますます勉強を頑張って成績をキープしてほしいです。

そして、一緒に訪問してくれたKESTESメンバーの二人にもKevin君と会って話をしてもらいよい時間となったのではとおもいます。
学校の先生方も、私たちの訪問を快く受け入れてくださりありがとうございます。
私も今後Kevin君の夢が実現できるようサポートしていきたいと思います。
皆さまにも、今後も温かい御支援をよろしくお願いします。

 

【ケニア日本人会懇親会】

恒例のケニア日本人会の懇親会が5月21日(日)にあり、約130人が出席しました。

KESTESからは5人の隊員が参加し、私たちの活動の紹介をしたり、KESTESグッズの販売をしたりしました。

まだまだ「押し」の足りない私たちですが、精一杯話をさせてもらいました。
でも、こういった販売活動をする場がどんどん減っています。それはおそらく治安の問題です。

「出展者・出店者」を限定する動きが明らかに進んでいます。というわけで、KESTESの台所は大変です。

「30年間続いた、世界で唯一残った隊員による奨学金制度をつぶすな!!」を合言葉に、今後も頑張っていきます。

 
皆様にも引き続き、温かいご支援をお願いいたします。

【Kasyokaくん近況報告】

カシオカ君の支援が2年目に入っています。今後ともよろしくお願いします。
前任者が日本に帰国され、私が引き継いで初めて8日(土)に彼の学校を訪ねました。

寮に残っていた友人達とも仲よくしているようで、校長先生からも褒められてて安心しました。

カシオカ君には障がいのあるお兄さんとプライマリーに通う2人の妹さんがいます。家族のためにも頑張ってほしいと思いますが、彼自身も病気で1年遅れるなどかなり苦労しています。地元で発症し、いくつかの病院を経ても症状は改善せず、遂にはナイロビの国立病院で治療したのですが、それでもよくなりませんでした。その後、チャイルドドクターケニアという日本の団体の医療支援を受けるようになり、その関係でセカンダリーに進学するのを機にKESTESの支援を受けるようになりました。

 
彼にはパイロットという大きな夢があります。その夢に向かって、2年半をしっかり励んでほしいと思います。私も理科の教員の経験を生かして、勉強面でも支えたいと考えています。

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